主任教授あいさつ
成田病院の開設に辺り、私のこれまでの多くの病院での診療経験からスタッフにとっても、患者にとっても心地よい環境を目指して設計から関わらせて頂きました。まだ開院から1年余りですが、コロナ対応にも大きな変更せずに対応することが出来、ストレスのない環境を提供できているのではないでしょうか。
大学の教室として臨床・研究・教育の各分野に人材を育成し、世界を舞台に活躍する医師を育てていきたいと思っています。
近年では麻酔科医に求められる院内の横断的業務も増加しており、積極的に関与して患者の安心・安全に寄与していきたいと思っています。一緒に組織を発展させていく仲間を募集しています。
日々の活動についてはFacebook等でも発信していますので一度覗いてみて下さい。

麻酔・集中治療科 主任教授
倉橋 清泰
PERSONALITY
求める人物像
本学の麻酔・集中治療科医師に求めることとして以下のことを上げています。
General
全身を診ることの出来る医者であれ。
All Round
心臓血管外科麻酔、小児麻酔、産科麻酔、神経ブロック、ペインなど全てを教える体制を整備しているが、最終的には「自分は”一般麻酔科医”です」と胸を張れるようになれ。
Patient centered
患者の周りを囲む医療スタッフの重要な一員となる働きをしよう。
Basic Knowledge
生理学、薬理学等の基礎知識をベースとして、今患者に起こっている現象の機序を説明できるような麻酔をしよう。
Reasonable
「いつもやっているから」「皆が使っているから」ではなく、その患者さんに合わせてBESTな治療をしているのかを常に検証しよう。
Reliable
集中治療、緊急対応でも院内のスタッフから頼られる人材となれ。